動向
 (敬称略 苗字は旧姓)

○ブロバイダーのOCNがホームページサービスを打ち切ったため当サイトが見れない状態に
 なっている現在。この機に内容をより充実させたいと思っています。過日、中学以来の同級生から
 「最近の写真だけでは誰が誰だか判らない」との指摘があり、出来るだけ中3時代の写真を
 添付するようにしました。早く検索エンジンに拾われることを願っています。(森喜行)
                                           2015.08.21

○数日後、黒田良美から電話。クルーザーで旅する牧田幸則が今度は長崎に立ち寄ったらしい。
 良美を船内に誘い出したのは良いとして…、夫に誤解される心配もあるのではと私が思っていると
 「あって、おとうさんも一緒にお邪魔しとっとじゃもね」と良美。ほっとするやら羨ましいやら。
                                                 15.07.某日

○「喜行、今俺、どこにいると思う?」突然浜崎一雄から電話。実は彼が帰郷して散歩中、牧島で見覚え
 のあるクルーザーを目撃、なんと所有者は牧田幸則で大阪からたまたま海路で帰郷していたのです。
 浜崎は以前からクルーザーに興味があったので写真だけで見ていた牧田の船をよく覚えていたとい
 うわけです。で、船内で早速宴会。その席上で電話をして来たのでした。尚その折、村井賢志より
 来年開催予定の大同窓会について意見を聞かれたそうで、関東勢としては正月に家を空けづらい
 女子に鑑み、開催時期を正月を外した時期にして欲しいと申し入れました。
                                                15.07.某日

○森年代より6月6日のの関東地区同窓会に出席出来ない旨連絡あり。息子将太郎くんの中学最後の
 剣道の試合とぶつかったため。遅くに出来た息子を愛おしむ母親ぶりが目にうかびます。
                                                 15.05.28

○第10回関東地区同窓会が横浜で開かれたこの日のエポックは市内在住の平田福美が初めて
 参加したこと。彼女自身は中学以来で果たして同級生が判別できるのか、はらはらドキドキで
 待ち合わせの駅改札に現れたとか。待つ方も心境は同じ。幸いな事に森喜行の顔がテレビで
 見覚えがあったことで名乗り合うことが出来ました。でも30分も喋っていたら 外見はともかく
 それぞれの人柄はあの頃からちっとも変ってないことに嬉しさがこみ上げて来た様子でありました。
                                                14.07.20

○平成25年関西地区同窓会.。2月17日(日)午後1時半〜 大阪・天王寺駅前 都ホテルにて。
 幹事・尾坂博澄
                      13.01.26

○関東地区同窓会が7月1日(日)、東京・奥多摩の多摩川縁の水香園で開催され、旧交を温めました。
 参加者・浜崎一雄、斉藤一、藤門昌朝、牧田幸則、森喜行、荒木典子、荒木次代、脇島喜久子
 杉田百合美の計9名。いつも参加している森年代は今回、阿蘇の親戚の結婚式と4月に亡くなった父親の
 墓参りのため帰省中。斉藤昌也、小学校教師を定年退職した脇村うさ子、所用が重なり欠席。富山の
 田中資子から「行きたかったが仕事の都合で」と幹事にお便りあり。秋田の中村美喜子は直前に「JR大人
 の休日クラブ」で山梨石和温泉と娘が住む川崎に来るため、参加を次回に持ち越し。脇上達幸はボラン
 テァ活動で土日の遠出は無理とのこと。
                                                      12.07.04
 
○牧尾元喜死去。牧島。肺がんの為、3年間、入退院を繰り返していましたが4月19日、還らぬ人に。
  郷里の同級生が弔問に駆けつけ、故人を偲びました。
                                                       12.04.24

○関西地区同窓会2月12日(日)尼崎で開催。幹事・尾坂博澄。  
                               12.02.24

○11月2日、吉川三里死去。大阪で一人暮らしだった彼女の葬儀は故郷で行われ、多くの同級生らに
 見送られました。また、幹事として活躍していた関西の同窓会でも多くの同級生が早すぎる三里の死を
 悼みました。吉川三里は嵐口・前島の造船所の娘で、子どもの頃はお父さんが漕ぐ伝馬船で通学して
 いました。笑顔の絶えない快活な女性で、荒木典子によれば過日の還暦同窓会のあと、都会に戻る船
 で5,6人の同級生と乗り合わせ皆で中学校の校歌を歌って65歳同窓会での再会を約束したといいます。
 また仲良しだった竹本律代のケイタイには、亡くなる直前の日付で「寒さに負けず、頑張ろう」という
 意味の彼女からのメールが届いていました。
                                                       11.11.10
 
○8月31日〜9月12日、東京六本木、国立新美術館で二科展開催。写真部門で入選された瑞穂その
 (旧姓・馬野)先生の作品が展示されました。インドのガンジス河で沐浴する女性の後姿を捉えた写真。
                                                        11.09.4

○村井賢志は最近、低迷する養殖から、筏による釣り船事業に漁業の手立てを転換、順調な業績を
 上げています。国内外の経済動向や赤潮リスクなどに首根っこを握られた感のある養殖に比べ、
 客からの信頼がリピーター増加にも繋がるこのやり方は、極めて人間味のある、村井賢志にぴったり
 の仕事。自然界のことで時期や潮加減で左右される釣果もまた、この商売の醍醐味。客は熊本県内
 及び近県。釣り好きの知人に紹介したいものです。ブログ「長生丸」で検索できます。
                                                        11.05.23

○二科展入選を果たした馬野先生の写真作品が展示されます。9月、東京・六本木、国立新美術館。
 詳しくは分かり 次第この欄で。
                                                         11.05.23

○寝屋川市の森久佐美が還暦の同窓会出席を見合わせたのは大浦の実家が廃屋になっていることと
 夫(65歳)の母の見舞いで度々、徳島へ出掛けるから。32歳の娘、夫との三人暮らし。午前中だけ
 スーパーで元気に働いて います。
                                                         11.05.23

○「地ゴロ」の人や大阪の故・荒木康至などの手で作成された同窓生の住所録。郷里の他、関西や関東
 での同窓会の盛り上がりへの契機にもなりましたが、10年を経て変更箇所が増えて来ました。死亡の他
 数年前の市町村合併等によるもの(例・郡が市に…奈良の濱本寿子、京都の荒木のりえ、町が区に…
 堺市の吉田つる子、また定年に伴う移転(小山サヤ子)も。移動された人は事務局(古屋敷の森直樹)に
 連絡しましょう。
                                                         11.05.23

○「最近はね、夜寝ていてもよく思い出すのよ。天井見ながら元浦の、ああ、あそこに誰それの家があって
 あの子の家はその隣でって、同級生をひとりづつ数えるの…。」これは翌日大浦の「黒ちゃん」で開かれた
 南小学校の同窓会で、現在川崎市に住む森年代の言葉。偶然、そこへ大阪の小浦直喜と黒田弘昭から
 電話。店のオーナーによ ると、二人とも酒飲んでは、しょっちゅう、電話をよこすのだとか。
                                                         11.05.04

○同窓会で皆を待つ受付では、やはり還暦だなあと思える言葉が飛び交って…。「ちゃんしもたメガネば
 忘れっ来たばい、おら。」…竹部能史。「ほ、100円メガネばばい、忘るっで、んどみゃ、部屋ごとに
 置いとるもん」…山岡タ ツ代。「若か時ゃ名前ば呼ばれれば、首ばすぐひねってそっちば見たばってん
 こん頃は、身体ごと向き直っどが。こるがほ、歳とった証拠じゃもん」…森喜行。集まった同級生の中では
 やや肥満ぎみの人が増えたことも今回の特徴。野口和敏もこのところ健康を考え、禁煙したところ8キロ
 増えたとか。女子の中には肥満で膝が痛み参加を迷ったという事例も。  
                                                         11.05.04

○還暦の同窓会では殆んど45年ぶりに同窓生と会ったという人も。数年前から郷里で瓦職人をしている
 山口正則、美空ひばりの唄が得意な広島在住の荒木奈津子、富山県高岡市から来た田中資子など。
 尚、資子や秋田の中村美喜子のように都市部以外に居住する人の多くは跡取りなどパートナーの
 里帰りが理由。
                                                      11.05.04

○誰かの2年生の思い出…廊下と教室を隔てる窓付きの壁。スノコ状の板の割れ目に紙くずやガムや
 お菓子の袋を入れるものだからネズミが来ているらしく、ネズミジラミが授業中の生徒を苦しめました。
 男子たちは堪らず股間をボリボリ…。でも流石に女子たちは人前でそんなこと出来ないから、スカートの
 下で両足を絡ませ赤い顔で悶え苦しんだものでした。
                                                       11.05.05

○還暦同窓会で鹿本先生(72歳)の挨拶から・・・「いやあ、私ゃ皆さんに謝らんといかんと思うとります。
 なんかあると太か三角定規で、よう尻ば殴りました。しかも尖った薄い方を前にしてですねえ…」
 みんな大笑い。鹿本先生のことではこんなことがありました。試験の時、よく皆、答案用紙の裏に落書き
 して叱られたものですが、森喜行だけは見 逃してくれていたのです。森本茂がそれに対して「えこ
 ひいき」だと抗議したものでした。実は喜行は当時マンガ家になるのが夢で、先生はそれを知っていた
 からです。鹿本先生は現在、熊本県の松橋(まつばせ)で 家庭菜園や囲碁を趣味としながら最近
 結婚した奥さんと静かに暮らしています。 
                                                        11.05.04

○英語の担当で、ちょうどあの頃、瑞穂先生の奥さんになった馬野先生(70歳)はガーデニングとカメラ
 が趣味。特に写真では二科展に4年連続入選を果たすほどの腕前で、毎年出掛けているインドへの
 撮影旅行も6度目になるとか。尚、夫妻が住んでいる松橋には本塩先生、鹿本先生もいて、今でも親交
 があるそうです。
                                                        11.05.05

○還暦同窓会のことで村井賢志が横浜の平田福美に電話したら即、賢志の思い出として2年生の時
 彼がカンニング事件を起こし、先生にビンタを食らったことを言われたとか。この事件はどうやら死んだ
 裕成(とよしげ)や五男などが首謀者でクラスのほとんどが関わったとされる事件で、廻された解答メモ
 の作成者が村井らしいのですが、村井 自身は詳しく経緯を覚えていません。しかし、連帯責任で、皆
 並ばされて谷川先生の往復ビンタが飛んだのは容易 に想像できます。それより福美の記憶に深く
 残っているのはあの秀才の賢志とカンニングの取り合わせ、そしてビンタを食らっている姿があまりにも
 ショックだったからでしょう。
                                                        11.05.04

○当然、還暦の同窓会に集まった同級生の話題は子どものことより孫のことが多いのですが
 一番の孫沢山と推定されるのは長塚安生の11人。「お年玉てちゃ大変ばい」とは顔をほころばせ
 ながらの本人の弁。
                                                       11.05.04

○小山サヤ子は牛深出身のご主人のリタイヤ後、昔からの夢を果たして最近、大阪から本渡の大門
 近くに移住。年上のご主人は天草のコンクールで何回も優勝した囲碁の名人。彼女は愛犬の世話
 などで、おだやかに暮らしています。
                                                       11.05.05

○42歳で結婚した元浦の森本茂、現在高2、中3、中2の三人の子どもがいて「まだまだ、8年はき
 ばらんばわら」と 若い美人の奥さんと二人三脚で刺し網漁などで奮闘中。
                                                       11.05.05

○この4月に定年を迎えた横浜の浜崎一雄は再就職せず、昔からの夢だった庭師を目指してハロー
 ワーク関連の訓練センターで植栽の勉強中。近い将来、地下足袋姿の勇姿が見られそうです。 
                                                       11.05.04

○さきの東日本大地震で直接被害を被ったのは茨城県在住藤野吉生。怪我はしなかったものの職場
 の家屋が相次 ぐ余震でついに使いものにならなくなりました。現在、間借の職場での仕事です。
                                                       11.05.04


○3月6日、関東地区同窓会の新年会が東京駅近くのレストランでささやかに行われました。参加者は
 斉藤一、荒木次代、森喜行、杉田百合美、藤門昌朝、荒木典子、森年代。浜崎一雄はあいにく法事で
 帰郷中。話題の中心はやはり郷里での大同窓会。「ねえねえ、同窓会は何時間くらいなの?時間が
 もったいないから、いつも会ってるあなたの傍には私、座らないつもり」「知らない人ばかりの中で
 どうすればいいのかしら?」「心配いらない。名札が用意されるし、席順も決まってるから」これは
 初めて組と経験組の会話。百合美と、近日の法事で帰郷する斉藤一の参加が微妙。
                                                      11.03.07

○2月27日、関西地区同窓会が大阪で行われ毎回参加の今川秀美をはじめ吉川三里荒木のりえ
 森繁子、森セツ子など21人が参加しました。大いに盛り上がり、半数が2次会突入。トリは牧田幸則
 森秀康、吉中啓美、森裕子の4人で夜景が美しいラウンジで素敵なひと時を過ごしました。京都府に
 住む荒木のりえは夫と21歳の娘の三人暮らし。4月30日の郷里の大同窓会にも大勢が参加の予定。
                                                     11.02.28

○2月24日、竹田民男死去。若い頃からジュースなど、甘いものの摂りすぎによる糖尿病で片足を
 切断、長い間、不自由な生活でしたが、心の支えになったのが同級生の存在でした。ことに嵐口で
 理髪店を営む盛里恭三とは縁が深く、亡くなる1週間前にも病院から電話がありました。恭三の
 心残りはその時「水を飲みたい」とせがまれたのに看護士の制止で願いを叶えてやれなかったこと。
                                                      11.05.04


○1月23日、東京・浜松町で熊本県庁による水俣病の公的診断が行われ、関東地区の同級生数名
 も受診。加齢にともなう身体の不調も考えこの機会に受診の申請を希望する人は下記へ連絡を。
 県庁水俣病保険課 電話 096−333-2305
                                                      11.01.30

○茨城県に住む藤野吉生。趣味のマラソンで、つくづく体力の衰えを実感している今日この頃。
 還暦の同窓会が待ち遠しく、すでに往復の航空チケットを入手。
                                                      11.01.29

○関西地区同窓会2月27日(日)開催。幹事は濱田静也。
                                                     11.01.16

○PTA会長の堤田実一さんが、挨拶するのに階段を間違えて2階へ上がっちゃってね、みんな
 大笑い…。これは定時制高校入試のため出席出来なかった同級生に卒業式の様子を知らせた
 手紙の一部分。当時は確か、体育館が出来たばかりで…約45年昔のお話。
                                                     11.01.16

○秋田在住の中村美喜子、同窓会の4月開催に感激。潮が良ければ浜遊びも楽しみ、と。尚、
 過日亡くなった同じ牧島出身の豊満の墓参りもするつもり。
                                                    11.01.16
 
○郷里で村井賢志を先頭に実行委員会による還暦の同窓会の準備が始まりました。正月には
 インフルエンザ流行などのリスクもあり、開催は陽春4月30日に決定。3月に出欠伺いの葉書
 発送予定。この10年のうちに先生方では番家、畑尾、西村(奥さん)先生が亡くなっています。
                                                     10.12.15
 
○12月5日、国分寺市の森喜行が演劇公演。斉藤一、藤門昌朝、荒木次代、森年代が観劇しました。
                                                      10.12.11

○10月下旬 郷里の長井豊満死去。夜、本渡へ向かう途中、操船ミスで岩に激突。転覆した船の第
 一発見者、同級生の森本茂。後日、大破した船室から遺体が見つかりました。中学卒業以来
 漁師一筋で最近は漁師仲間の獲った魚を業者へ運ぶ仕事も請け負い、船も新調、これからと
 いう矢先の事故でした。合掌。
 息子の雄一くんによれば豊満は生前、大の仲良しだった竹吉幹雄が自殺したことについて
 「馬鹿が、なしてそがん死に方ばしたっか…馬鹿が!」と酒を呑む度に独り言を言って悲しんで
 いたといいます。
                                                      10.11.20

○愛知県東海市に住む斉藤昌也は新日鉄関連企業で2001年〜2008年、タイ勤務を経験しました。
 それ以来、ゴル フにはまっています。
                                                      10.05.25

○平田福美(横浜市)現在、33歳と26歳の子供あり。孫が3人(下は双子)にぎやかな毎日です。
                                                       10.05.25

○石原ヤスミ(愛知県小牧市)は最近、遠出する機会がめっきり減りました。80才代の親の世話で
 長時間、家を空け られないからです。でも時には朝の家事を早く済ませ友人と近所の喫茶店で
 おしゃべり。一番楽しいひと時です。
                                                     10.05.25

○3月7日娘の引越し手伝いのため川崎に来ている秋田在住・中村美喜子が雨の銀座で関東地区の
 同窓生と再会しました。集まったのは森年代、荒木次代、荒木典子、杉田百合美森喜行。美喜子は
 現在孫二人。ケイタイの待ちうけ画面の三歳の孫娘のほほえましい笑顔がおばあちゃんそっくり(笑)
 秋田となると御所浦どころか熊本県人と出会うことも稀。そこで美喜子は自宅で九州人の古里会を
 主宰しています。
                                                      10.03.07

○2月7日梅田で関西地区の同窓会。参加者19人。(男9・女10)幹事は濱田静也。お互いの近況報告
 や健康談義、結婚離婚の話に花が咲き、夜のふけるのも忘れて三次会まで旧交を温めました。
                                                       10.02.11

○来年、御所浦で催される還暦の同窓会について郷里の森里子が今から気にかけているのは
 大浦地区の同級生の宿泊施設。帰郷してもすでに実家がないという人も多いため旧南小学校に
 小学時代の親睦会も兼ねて泊まれるように手筈を整えようと考えています。 
                                                        10.01.01
 
○訃報 11月、嵐口の竹吉幹雄、本郷の杉原繁康、奇しくも同日死去。幹雄は中学時代、たいそう
 小鳥好きの少年でした。繁康は走るのが早く、東京オリンピックのマラソンの覇者に因んでアベベと
 いうあだ名が。合掌。                                                                      09.11.30 

     
○訃報 大阪の荒木康至。関西在住の消息調査など、35年ぶりの同窓会の実現に貢献。その後
 関西地区で毎年行われる同窓会でも世話人として仲間を支えました。ご冥福を。   
                                                       08.11.14


○写真は田中章介(のっき)。昭和42年、泉南・岬公園。森喜行撮影。中学卒業後、故中尾良一と
 ともに泉佐野の工場に就職。藤野鉄也が岸和田、喜行が堺。岬公園でよく連れ立って遊びました。
 それから20年後、熊本市内に妻子とともに住んでいましたが現在どうしているのか・・・。実家は
 三重県に引っ越しているため消息が知れません。鉄也も嵐口にすでに実家がないため居住地不明。
                                                      08.04.17
 
 
○関東地区同窓会の幹事会を埼玉の南越谷で行いました。去年はとうとう行わずじまいでしたが
 今年は「桜満開・ 東京はとバス散歩」(仮題)を企画。詳しいことは追って連絡します。皆さん、ぜひ
 参加してください。 斉藤 一、荒  木典子、森 喜行。
                                                       08.02.21

○脇川勝光は建設関係の仕事。職長という100人もの職人を従える重職に就いています。現在阪急
 百貨店の内装工事に立ち会っていますが、そうした技術の高さが評価され過日、国土庁長官から
 賞を受けました。当然、宴会の機会も多いのですがもっかの悩みは酒が一滴も飲めないこと。でも
 中学の頃から変わらぬ穏やかな笑顔で、雰囲 気に溶け込み、後輩たちの信望を得ています。尚
 勝光には二人の娘がいて、長女が昨年結婚しました。
                                                      08・01・13

○本日1月13日(日)関西地区の同窓会。森国昭や吉田つる子など22名の参加が見込まれています。
 幹事は脇川勝光。
                                                      08・01・13

○御所浦島の対岸・竜ヶ岳町樋の島に暮らしているのは藤門則代。一体どんな縁でそうなったのか・・・。
 ここには浄 土真宗の観乗寺という名所がありますが、嵐口の実家がかつて、お菓子の卸業をやって
 いて、4月7日の花祭りの 縁日に父親を手伝って店を出したのがキッカケになりました。今、嵐口に実家
 はなく、近くても帰郷することはめった にありません。 
                                                          08.01.12

○西村先生の奥さんが亡くなりました。川で溺れた孫を助けようとして二人とも災難に。テレビニュース
 で知った山岡タツ代たち数人の同級生が葬式に出席。その後、先生が島を訪れ、シーガル亭で
 ささやかな会が催されました。
                                                        08.01.01

○黒田良美の夢は今住んでいる長崎と故郷の半々の生活。警察官のご主人は釣り好きで、数年で
 定年を迎えるとか。故郷で釣り三昧・・・同級生諸氏には、うらやましく思う人も多いのでは。良美は
 明るく前向きな人柄で、とにかくパワフル!最近亡くなった姑さんへの献身的な看病ぶりは病院の
 看護士の間で評判になったとか。最近、大阪の黒田弘昭からよく電話があるそうですが受話器の
 前で、にゃ、にゃ。(だよね)を連発していたら傍で聞いていた孫娘が「おばあちゃん、ネコみたい」
 と言ったとか。(笑い)
                                                       08.01.01

○野口和敏は甘夏みかん作りに奮闘中。みかん栽培が盛んな外平の一番奥にある野口家。バイオ
 エタノールがらみや中国の購買力増の好影響もあり、甘夏にやや光が・・・。今季は台風の被害もなく
 畑のみかんの顔は美形揃い。今流行のデコポンこれは糖度を高める技術が難しく、野口はもっぱら
 甘夏に集中しています。パートナーは東京で出会った元気印の姉さん女房。
                                                       08.01.01

○必見!長井豊満がテレビに出演。親子で漁をする姿を俳優の大地康雄が訪ねるという趣向。
 2分ほど映る予定だそうです。タイトル「遠くへ行きたい」 08年1月6日(日)朝7時半~8時
                                                       08.01.01

○嵐口で理髪店を営む盛里恭三。遅くに出来た愛娘はもう小学生。仕事場を走り回る姿を追う彼の
 眼は、たるみっぱなし。私(森喜行)が訪ねた時は、ちょうど同級生の畑崎慶寿の頭を坊主刈りに
 しているところでした。男子たち、帰郷の際はぜひ盛里理髪店で頭を刈ろう! 
                                                       08.01.01

○竹田民男は糖尿病で足を切断、嵐口で不自由な生活を送っています。好きな海岸で過ごすのが
 日課ですが自宅 が高台にあるため、同級生が毎日おぶって運んであげています。
                                                       08.01.01

○外平の山岡タツ代、元気です。水俣病の影響で時に手足がジンジンと疼くものの、いたって明るい
 性格。しかも気が若い。娘さんと間違うほどの容姿。きょうも颯爽とミニバイクを飛ばしています。
                                                     08.01.01

○濱付益男は嵐口で漁師をやっています。事情で自分で操業できないでいる長井豊満の船で
 チリメン雑魚漁。不振の漁業、この漁はやや良好。夫婦二人三脚でがんばっています。
                                                      07.12.31

○杉原繁康が、お嫁さんをもらいました。元気のいい年下の女性。
                                                      07.12.31

○故.宮脇敏訓の仏壇に線香をあげに行って来ました。(森喜行)イカダの上でのくも膜下出血が死因。
 水が肺に入 らなければ処置が間に合ったかも、と奥さんは目を赤くして悔やみます。
 事故当時の幼稚園児もふくめ、3人の子ど もが不憫です。
                                                        07.12.31

○写真は森陽子の自宅兼仕事場。天草市宮路岳字中岳の峠の一軒家。ここで仕出し弁当屋として
 奮闘中!コンテ ナ車で昼時の天草市役所(森直樹の職場)に売りに行くことも。孫三人。
 年下のご主人は独立独歩の建設業。庭の檻にはご主人が捕まえたイノシシが4頭入っています。
                                                       07.12.31

○55歳の郷里での同窓会が平成19年1月2日(火)に開催されます。主婦にとって正月、家を空ける
 のは難しいと、別の時期を望む声もありましたが、全体の意向を勘案してこの日にしたと森直樹。
 万障繰り合わせて皆さん参加しましょう。尚、50歳の同窓会に大阪在住の荒木節子が参加できな
 かったのは直前にご主人を亡くしたからです。節 子現在、孫1人。
                                                       06.09.20

○東京・国分寺市の森喜行は市民劇団を主宰。9月15日、西国分寺駅前いずみホールで「ブンナよ
 木からおりて来い」という芝居を公演。藤門昌朝と脇村うさ子が観に訪れました。
                                                       06.09.15

○発見から50年。水俣病を特集したNHKTVニュースの画面に認定を求める、外平の山岡タツ代の
 姿が。今だ癒えない公害の惨禍。我々の故郷は決して美しい風景だけに彩られているわけでは
 ありません。テレビの中で彼女は麻痺した腕をさすりながら、申請が今になった理由を「5人の子供を
 世間の偏見や差別から守る必要があったからです。」と語っていました。
                                                       06.05.01

○4月22日、4回目の関東地区同窓会開催。宴会中に大阪の牧田幸則に電話をすると、脇島清と
 泉南沖でタイを釣 ってるとのこと。同級生はあちこちで旧交を温めています。尚、岸和田の脇島清は
 関西空港で運送の仕事について います。
                                                       06.04.25

○茨城県の藤野吉生の趣味はマラソン。その入れ込みぶり、夫婦でハワイまで遠征するほど。
 インターネットで「藤野吉生」を検索すると順位が出てくる競技大会もあります。
                                                       06.04.25

○06年3月27日。御所浦町は天草市の一地域として生まれ変わりました。効果は今のところ未知数
 ですが森直樹を はじめ元の町職員の半数、30人ほどが、本渡の新庁舎に通うようになりました。
                                                        06.04.25

○宮脇敏訓が05年夏、死亡。養殖筏で餌やり中くも膜下出血で海に転落して。中学時代は大人しい
 少年でしたが35年ぶりの同窓会で素晴らしい歌声を披露、喝采をあびていました。ご冥福を。
                                                        06.04.25

○堺市で荒木壽代が経営する「ラウンジ寿」が同級生の溜まり場に。先日東京の啓志のほか牧田幸則
 吉中啓美(ひろみ)で大盛上がり。最近よく顔を出す元浦出身の小浦直喜。壽代の娘さんは結婚して
 千葉に住んでいます。
                                                        05.03.27

○警察官と結婚、岐阜県多治見市に住む井伊トミカ、愛知万博に訪れる同級生の観光案内
 引き受けますとのこと。予定している同級生は連絡を。トミカは現在8頭の犬を飼育しています。
                                                       05.03.27

○杉田百合美は横浜で生命保険の仕事をしています。(明治生命)同級生のみなさん、保険
 ご加入の際はぜひ!
                                                       05.03.27

○東京乃木坂のホテルで関東御所浦会第5回総会が行われ斉藤一、森喜行、荒木次代、中尾啓志
 浜崎一雄が参加。 浜崎は趣味の綱引きで鍛えた筋肉りゅうりゅうの体型。懇親会では5人で舞台に
 上がり「高校三年 生」を熱唱。
                                                       04.10.17
 
○当HP、きょう、検索サイトに拾われたらしい。
                                      04.04.21

○知ってましたか。嵐口の村井賢志家の上あたりに炭鉱跡、正確には石炭の試掘跡があるのを。
 戦時中の燃料不足を補う旧日本軍の意向でしょうか。御所浦に炭鉱…同級生の皆さんには初耳の
 方も多いのでは。結果は割に合わなかったようですが。炭鉱といえば我々が物心つく時分には
 長崎などの炭鉱へ供給するため坑木として直径10センチほどの松を伐りだす様子が見られたもの
 でした。それを運ぶのに活躍したのが牧島の牧田幸則や牧尾日 出野の父親がやっていた「運搬船」。
 その後炭鉱は衰退、運搬船も姿を消しましたが当時坑木は金になると新たに松を植えた所があります。
 本郷と唐木崎の中間、カンノン岩横の海辺のひとむらの荒れた松林がそうです。
                                                      04.03.18

○黒田房美のハワイを除けば御所浦から最も遠くにいるのが北海道北見市の福田光則。三年生
 のとき父親・福田  先生の赴任に伴って姫戸から転校して来た1年間だけの同級生ですが皆のこと
 をよく覚えています。過日送られて 来たビデオで亡くなった人を知り、ショックだったといいます。
 福田先生は彼が大学に入って間もなく亡くなられたそ うです。福祉関係の大学の友人に誘われ
 卒業と同時に特養老人ホーム北寿園に着任、現在に至っています。子 供3人。末っ子が今春
 大学進学、奥さんとの二人暮しが始まりました。
                                                       04.03.17

○今年2月29日、滋賀県大津市の日赤病院で息を引き取った村田なみよに線香を手向けるため
 荒木のりえ、森久佐美など関西在住の同級生8人が3月14日(日)琵琶湖に近い大津市堅田の
 故人の自宅を訪ねました。
                                                       04.03.15

○熟年世代。皆忙しく、昨日の関東地区同窓会、集まりがイマイチでしたが多忙なスケジュールを
 やりくりして駆けつけたのが藤門昌朝。彼はビルを創っていますが、完成後オーナーに引き渡す
 のが土日に偏りがち。東京で出会った同い年で山鹿市出身の奥さんと高2の娘の三人暮らし。
                                                       04.03.15

○なんて素敵な色だろう…。同窓会に竹本律代が送ってくれたビナを眺めて。ほのかな潮の香り
 ひとつぶごとに御所浦の春の海の色を反映して。森喜行は春の浜んこらが好きで、穏やかな水面と
 アオサの緑のジュウタンの風景、そんな望郷の想いから長女に春海(はるみ)と命名。現在22歳。
 次女(13歳)の名前は花波(かなみ)、その鏡のような水面に映る岩の上のヤマツツジをイメージして
 つけた名前です。
                                                        04.03.15

○森年代はスゴイ!昨日の関東地区同窓会で皆が感動した超前向きな生き方。持参した写真に
 先日の我が子の卒園式の様子が。彼女には28歳の息子と、この春、小学校に上がる6歳の息子。
 未来を果敢に切り開く年代の笑顔が輝いていました。8歳年下のご主人は阿蘇の出身。跡取りと
 いうことで数年後、そちらに引っ越す予定。
                                                        04.03.15

○黒田禎子(名古屋)は昨年4回帰郷。親戚等の不幸が重なったから。今、我々はそういう年代。
 今春、子供が大学を卒業する人も大勢いるようで、黒田禎子の他、田中資子、森喜行・・・。禎子は今回、
 学校の教師に決まった娘の下にもうひとり、大学2年の男の子があります。夫は天草・大多尾出身。
                                                         04.03.11

○訃報
 村田なみよ(大浦出身)が2月下旬、亡くなりました。滋賀県大津市に暮らしていました。夫や友人と
 日本海側へ磯遊びに出かけるのが好きでしたが難病のため人工透析などで長い間、不自由な生活を
 送っていました。去年の夏、注射針跡が痛々しい腕を訪ねた同級生に示し「こんなになって遠出も
 ままならないけれど、出来ることなら、もう一度、故郷に帰って幼いころ遊んだ人たちと集まりたい…」と
 言っていました。ご冥福を。
                                                        04.03.11

○関東地区同窓会の4日前に最終打ち合わせ。荒木典子、斉藤一、森喜行。「たまには俺の町にも」と
 斉藤の居住地草加市。草加といえば草加煎餅。ちゃんと用意している斉藤の心遣いがニクイ!
 「ここ魚がいいんだ」と居酒屋へ。やはり我らは魚好き。それにしても今回参加者が少ない・・
 「△△チャン、遠出が最近、億劫になって・・・だって」「おいおい、まるで老人じゃないか」とため息の
 森の視線は手提げ袋へ。果たしてあの硬い草加煎餅かじれるか・・と不謹慎な妄想。「でもさ・・・」
 と斉藤。しみじみと典子を見つめつつ「この会の一番の収穫はこうして会ううち、三人がより親しくなった
 ことだよね」。11時。最終電車が気になるころ、斉藤の電話でお迎えのクルマ登場。妻の安子さん。
 二歳年下で群馬県沼田市出身。彼とはサークル活動で知り合った由。
 「これからは」と典子。「家族ぐるみのつきあいがしたいね」
                                                        04.03.10

○関東地区同窓会が近づき、嵐口の竹本律代がビナを送ってくれることに。律代は子供の頃、誰よりも
 浜んこら遊びが好きで海辺の生物の名前を実によく覚えています。塚本勝雄とともに豆腐店を営んで
 いて先日は地元の小学校の児童が豆腐づくりの見学に訪れました。
                                                        04.03.01  

○愛知県の脇上達幸より「HP見たよ」とのメール。
                                                        04.02.15
 
○横浜の同級生より、3月の同窓会が楽しみと年賀状。昨年の会で盛り上がったビナの話題。ビナ
 は東京でも居酒屋の突き出しとしてまれに見るものの一般的な食材ではなく。私らには、これなくして
 子ども時代を語れない食べ物ですが、こちらではカタツムリを連想するとか。
                                                        04.01.08

○大阪の今川秀美より「HP見たよ」とメールあり。
                                                       04.01.06

○1月1日現在同級生らしきアクセス5件。まだURLのみの検索。早く検索サイトが拾ってくれるのを願う。
                                                        04.01.02

○HPを作ってみました。同級生の情報をお寄せください。思い出、近況報告、御所浦への提言など。
                                                        03.12.29